植物は移動できないので昆虫や微生物を遠ざけ、病原菌感染を防ぐ「フィトンチッド」という強いチカラがあります。本商品はこのフィトンチッド作用により防虫します。

成分分析、毒性試験、皮膚刺激性試験、忌避効果試験等、さまざまな角度からの試験を実施し、商品の安全性と効果について万全を期しました。

国土交通大臣認可の全国団体/日本住宅保全工事事業協同組合（根拠法「中小企業等協同組合法」昭和24年6月1日法律第181号）が効果や安全性を認め、認定している商品です。

・東北大学名誉教授　野副鉄男先生の研究では、青森ヒバに多く含まれる成分「ヒノキチオール」の害虫忌避効果、抗菌効果、防臭効果などが確認されています。
・本商品のヒバの香りにはリラックス効果などの優れたアロマ効果もあります。

・国際特許技術の無機質中空多孔質シリカマイクロカプセルにより、有効成分は時間をかけて放出されるので防虫効果が長く持続します。

・住宅用の防蟻工事の分野では、化学薬剤に不安を感じたり、アレルギー症状が発症したりした、多くの方々がすでにご利用され、高い評価をいただいています。

・化学薬剤には不安を感じているけれど、虫さされ対策も万全にしたいお母さんたちが待ち望んでいる商品ができました。

・子育て中のお母さんのアイデアで親しみやすいかわいいデザインになりました。
・店頭で他のオーガニック系商品としっかり差別化できます。

・本商品と同じ成分の衣類等に貼る、防虫シールタイプの製品も準備しています。

・ディートは多くの防虫製品に含まれていますが、成分名ジエチルトルアミドという名前で、1964年第二次世界大戦中に軍事目的で米軍兵士用に開発されました（兵士が蚊に刺されマラリヤなどに感染するのを防ぐ）。蚊やブヨなどの触角に作用する虫除け剤で、特にベトナム戦争など亜熱帯でのジャングル戦で長年使われてきましたが、近年特に問題視されはじめた契機となったのが湾岸戦争です。カナダでは保健省農薬管理規制局が2002年に厳しい規制を設けました。アメリカでももはやＥＰＡ(合衆国環境保護庁) が子供に安全であるという製品のラベルを認めてはいません。
・日本ではやっと、2005（平成17）年8月厚生労働省において市販製品にディート濃度が明記されることが義務化され、子供(１２歳未満）に使用する場合には、保護者の指導監督のもとに以下の回数を目安に使用することとしました。